一週間ほど前、9年ほど使った洗濯機が何の前触れもなく壊れ、我が家を去って行きました😭
そしてまたドラム式洗濯機を迎え入れたのですが、いろいろ悩むところもありました。
いろいろなサイトでも取り上げられてますが、僕目線で簡単にまとめてみました。
少しでも乾燥使いたいならドラム式!
コレに尽きます。
最近は街中にコインランドリーが増えてきてますが、「ちょっとしか量がない時」
面倒くさいですよね。反対に連日天気も良くなくて、「めっちゃ量がある時」
それはそれで大変なんです。さらに取りに行く手間・他人の使用後・・・
なんて考えると、やっぱりお家にあれば助かりますよね👍
その乾燥ってところに関してはドラム式です。俄然ドラムです。
そして選んだのが日立のビッグドラム!!
ドラム式洗濯機のメリット👍
- とても静かで夜間も音が気にならない
- 乾燥の仕上がりもふんわりしている
- 節水
ドラム式洗濯機のデメリット
- 乾燥時間が約2〜3時間(洗濯量によっては1時間前後も)
- 縦型に比べ、価格も10万前後高い
- 縦型に比べ洗浄力が落ちる
こんな感じかな〜。
今回我が家に設置された日立ドラム洗濯機。「BD-NX120E」
洗濯槽の直径が61センチもあり、他機種と比べても大きいんです。
ドラムではこの槽の大きさ重要なんです。
それは洗い方の問題です。
ドラム式は回転時に衣類を上から下に落とすような動きになります。
コレが叩き洗いってやつですね。
この動作で、高低差が大きければ叩き洗いの洗浄力も増します。
コレが決めたポイントのひとつ。
もうひとつは風アイロンと言う乾燥機能です。
時速300キロの高速風を衣類に吹きかけ、シワを伸ばしてくれます。
他社にない機能でポイントのふたつ目。
もうひとつ、お手入れの面で挙げるポイントとして自動洗浄ですね。
毎回の脱水運転の後半に洗濯槽の裏側に水を流しながら高速回転させる機能。
槽の裏側なんて見えないんですが、そんな所こそ水垢・カビがつきやすく、
ニオイの原因になるモノです。
そんな部分を毎回洗い流してくれる便利機能もポイントでした。
ニオイの原因は他にもあった!!
ドラム式を使うようになって気をつけるようになったんですが、
洗剤・柔軟剤の量です。
ついつい多めに、それもざっと感覚で入れがちですよね。
気をつけないといけません。
ドラム式は縦型に比べ本当に水を使いません。
入れ過ぎた洗剤は、すすぎきれないままになりがちです。
脱水後、仕上がりはほとんどわかりませんし、良い匂いもするかもしれません。
でも問題は洗濯機の方。
すすぎきれず、洗い流しきれなかった洗剤が槽の隅々、排水ホースなどに蓄積されてきます。
その残りカスが水アカ・カビなどを発生させやすくし、ニオイの原因になるんです。
実際に使用してみて、「表示される洗剤量目安より少し少なめ」を意識すること。
そして、すすぎの工程に「注水すすぎ」を加えるのがおすすめですね!
ドラムには無い縦型の良さ
縦型洗濯機が全然ダメってわけではないんです💦
洗浄力なんかは実際ドラム式よりも優れていますし、ガンコな汚れにも強い。
しっかりと貯めた水でジャブジャブかくはんしますんで「洗っとんな〜」感もあります。
ただ・・・
決定的なデメリットは乾燥です。
縦型洗濯機は乾燥機能なしのタイプを
めっちゃシワになります。
洗濯槽にへばり付きます。
縦型は乾燥機能なしにしましょう。洗濯だけなら全然ありです。
いちばん確認すべきこと・・・
そんなこんなで我が家はドラム式を迎え入れたわけですが、最後に一つだけ・・・
『サイズ』。。きちんと計っときましょうね💨
本体はあたりまえですよ!それより何より玄関ドア💦
納品時に目が点になりませんように。玄関前でサヨナラになりませんように。
玄関クリアして安心してちゃいけません。置き場までのルートもしっかり計りましょう。
ちなみに我が家は洗面所の最終難関ドアを5ミリ余して通過してくれました。
いろいろ調べまくり比較しまくり、絶対にコレや!と謎の上から目線で
お宅は入んないじゃシャレにならないとこでした。
よかった・・・。